木久蔵改め木久扇、息子が木久蔵襲名

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新名跡木久扇と2代目木久蔵の親子(前列左から)を祝福する三遊亭小遊三、三遊亭好楽、三遊亭楽太郎、林家たい平(左から)


 放送41年目の長寿番組、日本テレビの「笑点」が、番組を通じて公募していた林家木久蔵(69)の新名跡が「初代木久扇(きくおう)」に決まり、28日に発表された。既に長男きくお(31)が二代目木久蔵で真打ちに昇進することになっており、落語界では史上初の公募での名跡決定と父子ダブル襲名が実現。9月21日の上野・鈴本演芸場から興行が始まる。

 「林家ラーメン大王とか、ラーメン党とかが多くて、笑っちゃいました。そのまんまじゃないですか」と話していた息子きくおが「父が喜んでいます。やっと、きのう決まったんです」と語った。

 応募総数は「笑点」ホームページ経由が2万2470、はがきと封書が7907で総計3万377件。新しい名跡を今秋から名乗る木久蔵は「菊翁では古今亭円菊さんみたいだし…。“扇のようにパッと開いて、新しい活躍を”って書いてあったのが気に入りました」とニッコリ。「木久蔵ラーメンはそのままです」とも。

 初のダブル襲名は、今秋。きくおが抜てきで真打ち昇進することになり「親としては、せがれの後押しをしてやりたい。名跡を譲って、私も新しい名でまだまだ羽ばたきたい」(木久蔵)との思いに「笑点」が乗ったもの。

 同番組のレギュラー陣は「(名前を)息子にやるって言うんで木久蔵さんは引退かと思って安心してたのに」(桂歌丸)「名跡は命の次、2番目に大事なものですよ、ここの一家の考えていることは分かりません」(三遊亭小遊三)「親バカですよお。あたしには円楽襲名の話はまだありません」(三遊亭楽太郎)など、爆笑もので辛口のコメントばかり。

 きくおは「父からのプレゼントで、今までで一番うれしい。プレッシャー?父が死んでないのでありません」と天然ボケ?のキャラで受け答え。落語協会(鈴々舎馬風会長)としては落語ブームの風が吹く中、話題も人気も爆笑派としても実力のある父子の一大イベントとして積極応援する態勢だ。

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